ウッドブリース工法

RC造外断熱工法 クラスEFR

認定関連

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ウッドブリースの耐火構造認定について

ウッドブリースRC造外断熱工法は建築基準法が平成12年に仕様規定から性能規定に改正された際に日本建築行政会議(JCBO)により全国の主事に通知された「耐火構造の外壁に木材、外断熱材等を施す場合の取り扱い」に基づいたRC造外断熱工法(耐火構造)です。
この通知は主要構造部が平成12年建告第1399号(耐火構造の構造方法を定める件)に定められている構造方法であれば、その表面材に不燃系の断熱材の他に有機系の断熱材(製品JIS製品(JIS A 9511)である発泡プラスチック等)を用いた外断熱を行うことが可能であるとしています。
また、延焼の恐れのある部分についての扱いは「建築基準法第2条9号の2ロ(耐火構造の外壁の開口部で延焼の恐れのある部分)には防火戸その他の政令で定める防火設備を有すること。」とあり、外壁に施した仕上げ(外断熱材及び表面材)は問われていません。しかし、常識的な仕上げ(断熱材+樹脂モルタル+吹付け材又は断熱材+サイディング+タイル張り等)とすることが条件であります。
「ウッドブリースRC造外断熱工法」は、上記に示したとおり日本国内の建築基準法及び関連告示他を全て満たしている工法です。

《 参 照 》
※日本建築行政会議(JCBO)は特定行政庁と指定確認検査機関で構成されている団体です
※資料として日本建築行政会議編集の「建築物の防火避難規定の解説2005」にある「耐火構造の外壁に木材、外断熱材等を施す場合の取り扱い」をご参照ください。  

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「建築物の防火避難規定の解説2005」にある
「耐火構造の外壁に木材、外断熱材等を施す場合の取り扱い」(683kb)

 

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不燃認定書及び別添(ベースコート/フィニッシュコートNM4048)

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