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ウッドブリース外断熱の優れた耐水性
EPS・EFRは湿潤化でも劣化しにくい。
高断熱で経年変化が少ない断熱材です。
水浸漬という最も過酷な湿潤乾燥サイクル試験方法での測定後も
変化は見られませんでした。
湿潤乾燥サイクル試験とは、下記の図のように、
水浸漬30分後、60℃で乾燥60分後、室温で30分放置し、
それを繰返す試験方法です。
湿潤乾燥サイクル試験でも耐久性の強さを実証したEFR
断熱性が高く、高強度で水分による劣化が少ない。
水浸漬という最も過酷な試験方法で測定された結果、EFRは200サイクル後も変化は見られませんでした。
フェノールフォームで湿潤乾燥サイクル実験を実施してみましたがフェノールフォームは、70サイクルで吸水率が24%に達したため70サイクルで中止しました。この時点で30%以上の断熱性能の低下が見られました。
フェノールフォームで湿潤乾燥サイクル実験結果で高断熱で経年変化がないことが証明されました。
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